1.INPUT LEVEL「介護サービス情報の公表」を9割学習
さてサービスの公表に関してですが、 
  すべての介護サービスに対し、 
  サービス内容や運営状況に関する情報を義務づけ、 
  都道府県知事が一部を調査し、 
  その結果を公表するということとなっています。 
情報の公表の手順としては、 
  指定・許可を受ける際、年1回程度の定期的時期において、 
  都道府県知事(もしくは 指定情報公表センター )へ 
  報告するとされます。 
  続いて、都道府県知事(または 指定調査機関 )が調査を行う。 
そして都道府県知事が公表するという流れです。
  これらを拒否した場合、受けるよう「命令」が下り、 
  さらに「指定取り消し」まであります。 
ちなみに、2006年より
 介護支援専門員資格更新制の導入(5年) 
    特定福祉販売事業者の指定制 
    住宅改修の際の事前申請制 
が義務づけられています。
2.OUTPUT LEVEL「介護サービス情報の公表」の問題で8割得点
さて、知識をインプットしただけで安心していてはダメですよ!
またサブノートを作るのもあまりお勧めしません。
今すぐ勇気をもって問題を解いてみましょう!
「自分にはまだ自信がない!」なんて考えると、試験直前になっても問題を解かないままで終わってしまいますよ!
実際に問題を解くことで、「こんな問題ができるんだ!」「ここは曖昧だったから見直しておこう!」
って考えることができるんです。
3.TEACHER LEVEL「介護サービス情報の公表」の内容を他人に説明
今回学習した単元「介護サービス情報の公表」を、
一緒に学習している友人や職場の同僚に説明してみましょう。
他人に自分の知識を説明するためには、
今得たばかりの知識が要領よくまとまっていないといけません。
最初は難しいですが慣れると簡単です。
また近くに友人や同僚が居ない場合はご両親や兄弟に聞いてもらっても構いません。
自分の知識方固めをするための最良の方法です。
今学習した内容の記憶が新しい間に是非お試しください!